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龍道教の起源

琉球の始祖、天御柱と地御柱(アマミチューとシルミチュー)の叫びを現世に復活させるべく、この龍道教が沖縄の地で産声を上げたのは、激動の昭和が終わり平成となって3年目の1991年4月5日であった。そこから世に発する機会を待ち続け、2007年9月26日遂に、この三次元に発したのである。


およそ20万年前に、琉球の地に降り立った二人の神が宿した神の子ヒーガ。
この人こそが琉球に誕生した最初の人間であり、琉球の心そのものなのである。
そのヒーガから始まった教えは、その後様々な変化を遂げる。自然崇拝が最初の形であったが次第に鬼道へと変化し、

その後霊道から呪詛、霊媒にまで枝分かれしていくのである。


この龍道教は、教祖の琉球仙人が天御柱と地御柱と語り合い、二人の神が目指す最高の形を基本として創り上げた教えである。現代社会では占いという分野に属してしまうが、本来は琉球が向かうべき思想の根源となりうる教えである。

そして日本の起源よりも遙かに古い琉球思想であることを知って欲しい。
今時代は、この自然崇拝と人道を重んじることが何よりも求められているのだから・・・

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龍道教総本部

所在地:   沖縄県那覇市安里2番地6号24 リファイン安里1205
MAIL:   seisyu345@gmail.com
基本母体:  魂命学推進機構 

 

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